『中里隆 中原真希 二人展』  柿傳ギャラリー


会場  柿傳ギャラリー

     東京都新宿区新宿 3-37-11 安与ビルB2階

      03-3352-5118 

会期  2024年 5月 8日(水)~13日(月)

     午前11時~午後7時 (15日 と20日は午後5時まで)

在廊日  8日(水)、11日(土)、12日(日)の三日間

     (中原真希さんは、全日在廊されます)

 

 

『この一年来、長崎の五島で仕事をするようになりました。

目の前が青い海で仕事が出来る幸せ!!

 中原真希さんはその長崎在住で、よく一緒に五島で仕事をします。

そんな訳で今度柿傳で彼女との二人展をすることになりました。

中里 隆 』

 


『 唐津の山桜がほころび始めた弥生の一日、隆太窯を訪ねました。

中里隆さん、太亀さん(隆氏ご子息)、健太さん(太亀氏ご子息)の皆様と再会を祝し、皆様の満面の笑顔に触れると、

こちらまで幸せな気分で満ち満ちてきます。

丁度、健太さんのお子さんも、嬉しそうに、ばあばに抱っこされ、四世代の皆さんが元気に仲良く過ごされていて、微笑ましく感じました。

隆太窯様には、4月末の健太展に続きお世話になり、感謝の気持ちで一杯です。

 さて、弊廊で三年半振りとなる中里隆展は、長崎県で作陶される中原真希さんとの本邦初の二人展と相成りました。

中原さんは、白磁や青磁などの作品を作られ、そのモダンなフォルムで人気を博しておられます。

本展では二人の使い心地抜群な食器を中心に最新作を発表致します。

どうぞご清覧を頂ければ幸いです。

店主 安田尚史   』

 

 

DMより 

 

大好きな花入れや、選りすぐりの鉢、そして食器の数々・・・

厳選しての出品となります。

中原さんとの共演を、是非ご覧下さい

 




一部作品紹介



(A)焼〆くわい形花入






(A)焼しめ面取花入

 

 

 



(AZ)焼〆粽掛花入

 





斑唐津水指



絵唐津茶入

 

 

 

絵唐津蓋置 唐津南蛮建水







絵唐津蓋置





(A)テラシッジ鉄鉢形鉢



 

 



黒釉燭台

 


白磁マグカップ







このほか、多数出品いたします。

ぜひ、お出掛けください。

(作品についてのお問い合わせは、柿傳ギャラリーまでお願いいたします)