『 中里太亀×井銅心平 二人展 』 万葉洞みゆき店
2016年 1月29日(金)〜2月2日(火)
会期中、全日在廊予定(太亀・亜津美)
2016年、第一弾の展覧会開催です。
銀座の万葉洞にて、今回は元弟子の井銅心平さんとの二人展となります。
唐津での修行を経て、熊本で頑張っている井銅君。
弟子と師匠の作風の違いも取り交ぜて、お楽しみください。。
井銅心平 萩見窯 HP
サイズは(径×高さ)です。
一部 作品紹介
刷毛目花入 (13*14)
冬になると、明るい花入れを選びたくなります。
白がくっきりとした刷毛目の花入れと、摺り落としの技法を使った壺。
気持も明るくなりますね。
粉引摺落壺 (26*27)
唐津南蛮花入 (13*17)
粉引茶碗 (11*8)
今回の抹茶碗は、更に焼の面白さが際立ちます。
粉引茶碗 (15*8)
黄釉茶碗 (13*7)
三島茶碗 (14*6)
唐津南蛮茶碗 (15*8)
唐津茶碗 (14*9)
粉引摺落水指 (20*16)
端正な面持ち・・・。
唐津南蛮建水 (16*10)
焼も形も、申し分ありません。
お勧めの建水です。
粉引香炉 (14*10)
刷毛目蓋物 (11*10)
梅干し? ちりめんじゃこ? 佃煮かな?
黄釉輪花鉢 (23*10)
唐津南蛮皿 (28*5)
絵粉引輪花鉢 (20*10)
三島鉢 (24*9)
斑唐津四方鉢 (18*8)
唐津南蛮ドラ鉢 (小) (16*4)
銘々に、使える小さなドラ鉢です。
今回の新作で、秋の窯焚きで焼き上がりました。
とても良い焼の作品です。
絵粉引蛤向附 (15*6)
粉引蕎麦猪口 (8*7)
三島ぐい呑(7*4) 竹灰釉ぐい呑(6*5) 鉄釉ぐい呑(7*3) 斑唐津片口(13*8)
竹灰釉ぐい呑(6*5) 粉引摺落徳利(9*10)
皮鯨ぐい呑(6*5) 粉引摺落ぐい呑(9*10)
このほか、多数並びます。
井銅君の作品ともども、じっくりご覧になってください。
今年初、お目にかかれるのを、楽しみにしております。
2009/5 井銅くん
2008/12 轆轤場にて