当日の様子より
エンリコさんは勿論ですが、
チェンバロのリカルドさん、
チェロのアレッサンドロさん、
ヴァイオリンの杉田さん、皆さんがハイレベルの素晴らしい奏者。
この夜、私達聴衆が、いかに幸せだったか・・・・参加した方は知っています。
演奏家の皆さん、本当に素晴らしい時間を、ありがとうございました。
この日の思い出を、一生忘れることなく大切にします。
杉田せつ子(Setsuko Sugita、ヴァイオリン)
東京藝術大学音楽学部を卒業後、ウィーン国立音楽大学にて、フランツ・サモヒル氏の下で学ぶ。日本室内楽コンクール入選、イタリア、パルマ・ドーロ国際 音楽コンクール デュオ部門ファイナリスト。2006年よりエンリコ・オノフリ氏よりバロック・ヴァイオリンを学ぶ。同年、オノフリ氏が首席指揮者を務める、ポルトガルの 古楽オーケストラ、“ディヴィーノ・ソスピーロ”に参加し、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンでの公演に出演。2007年より、古楽プロジェクト “Cipango Consort(チパンゴ・コンソート)”を立ち上げ、リーダーとして精力的に活動を開始する。2008年、浜離宮朝日ホールでのヘンデル・フェスティバ ル・ジャパン「英国王室とヘンデル」公演では指揮者にオノフリ氏を迎え、コンサートマスターを務めた。モダン・ヴァイオリニストとしては、2001年以 降、作曲家 千住明氏の楽曲演奏にコンサートマスターとして多数関わり、近年では新作オペラ「隅田川」の初演を行った。1996年より茨城大学教育学部音楽科非常勤講師
演奏家の紹介 (福岡古楽音楽祭HPより抜粋)
石畳には…
展示室にて
チケットをお求めの方は、隆太窯までお電話、またはファックスにてお申し込み下さい。
定員になり次第、締め切らせていただきます。
定員60名 チケット : 10,000円
当日、早めに御到着の方は、窯内の散策も どうぞ。
コンサート終了後は、暗くなっております。
明るい光の隆太窯の風情も、是非、お楽しみ下さい。
コンサートの後は、屋外にて演奏家の方を囲んでの集いがございます。
ごゆっくりお楽しみください。 (立食パーティ有り)
秋のコンサートの御案内です。
今回は、イタリアより3人の演奏者、そして日本の方 計4名が
隆太窯にお越し頂けることになりました。
エンリコ・オノフリ・・・・・・・・・・ヴァイオリン
アレッサンドロ・バルメリ・・・・・チェロ
リカルド・ドーニ・・・・・・・・・・・・チェンバロ
杉田 せつ子・・・・・・・・・・・・・ヴァイオリン
秋の夕暮れ時、心地よい音楽を楽しみませんか?
エンリコ・オノフリ (Enrico Onofri、ヴァイオリン・指揮) アレッサンドロ・パルメリ(Alessandro Palmeri、チェロ) |
リカルド・ドーニ(Riccardo Doni、チェンバロ) 1965年ミラノ生まれ。イタリア、パルマのアリゴ・ボーイト音楽院 にてロレンツォ・ギエルミ氏にオルガンを学ぶ。その後、バーゼル・スコラ・カントルムにてジャン=クロード・ツェンダー氏にチェンバロとオルガンを学ん だ。1994年より、イル・ジャルディーノ・アルモニコの首席チェンバロ/オルガン奏者として、クリストフ・コワン、ジョヴァンニ・アントニーニ、チェ チーリア・バルトリ、ラベック姉妹、エンリコ・オノフリ等と共演する。また、コレペティトーアとして、多数のオペラ・プロダクションに参加し、指揮者とし ても「ヌオヴァ・ポリフィカ・アンブロシアーナ」「ムジカ・ラウダンテス」等とともに、数多くの音楽祭、録音などにおいて、ヴィヴァルディ等の演奏を行 う。2000年より、エンリコ・オノフリのアンサンブル「イマジナリウム」のメンバーとして、チェンバロ、オルガンの演奏を行う。CD録音は「テルデッ ク」「ロワゾリール」等のレーベルからリリースされている。 |
第158回 隆太窯コンサートの御案内 平成22年 9月27日(月)
於:隆太窯
開場: 6時
開演: 6時30分